今週のイブスキーさん(指宿くん好き)はもう、ドキドキしてしまったのではないでしょうか。
クールな王子様はどこへ言ったのか、タロウの姉・一樹の手のひらで転がされています。
一方の江火野さんは、いつプレゼントを渡すか悶々としている中で、ナストからの告白フラグが立って。
ラブコメ!って感じの展開が、今回も繰り広げられていました。
ということで、2018年15号の初恋ゾンビ感想です。
※前回感想
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い、指宿くんになんてことを!(ドキドキ)
一樹無双は今回も続き、指宿くんもすっかりタジタジ。
しかし指宿くんは、決して一人ではありません。
可愛い妹分、朱々子のクリスマスパーティに参加しています。
一樹の指宿くんに対する態度から、正体を察しているのではないかということに気づく朱々子。
割と大胆に一樹にアプローチしようとします。
裏目に出る未来が、容易に想像できる(ぉ
読者に想像ができるくらいなので、指宿くんは予知していたのでしょう。
朱々子に釘を指しますが、一樹は言わなくたって気づいていたわけで。
どんどんと追い詰められた結果、こうなる。
指宿くんが囚われた女騎士みたいな表情をしている……
うーむ、一樹は相当なドSですね。
まさか指宿くんを屈服させにかかるとは……(笑)
指宿くんになんてこと!と憤慨したいイブスキーさんいるかもしれません。
※逆に興奮した指宿さんもいるかもしれないけど。。。
この上下関係を分からせるかのような構図に、なぜかゾクッとしてしまいました。
ちょっとだけ、ちょっとだけ私も指宿くんに意地悪したい(ぉ
屈服とかじゃなくて、Sっぽい態度で、指宿くんを少しだけ困らせてみたい。
でも実際にその姿を想像したら、申し訳無さでいっぱいになったので多分私にはできない(笑)
スーツを脱がされた指宿くん、前回家に来た時と同様に、女の子の服を着させられるのかと思いきや、ちゃんとクリスマスバージョンになっていました。
サンタコスチュームで全国のイブスキーさんが憤死した
というか、この構図がね?
わざわざお尻を突き出しているあたりに、峰浪先生のフェチズムを感じずにはいられない。
前々から思っていましたが、峰浪りょう先生はお尻も相当好きですね(胸は絶対好き)
ベッドの上でこんなポーズされたら、タロウ以外だったら理性が吹き飛んでいてもおかしくない。
というか、なんで電気もつけずに着替えているんだ指宿くん……
暗がりにスマホの明かりだけとか、より指宿くんのサンタコスが印象的に見えちゃうでしょ!
これが作戦だったら、指宿くんもなかなかの策士なんだけど(笑)
江火野さんも、負けてない
指宿くんのサンタコスが最後に持っていた感じのある今回の話ですが、江火野さんも負けていません。
絶対峰浪りょう先生お尻好きだよね!?
後ろから声をかけられたことを読者に伝えたいならば、江火野さんの背中を書くのが普通でしょう。
しかし、あえてこのお尻を強調するかのようなアングル。
先程の指宿くんのシーンよりも、峰浪先生のフェチズムが表れている気がするのは私だけでしょうか。
実にけしからんシーンです(笑顔)
……こんなことばっかり書いてると数少ない女性読者も離れていきそうなので、一旦この辺にして。
江火野さんに声をかけた人物はナスト。ついに、クリスマスパーティで告白するための行動に移っていきます。
冷静に考えると、兄の誕生日パーティでお前何しようとしているんだ。
でもクリスマスプレゼントを渡された時の江火野さんが可愛かったから許す。
この笑顔に100点をあげたい……
江火野さんの笑顔に、エビナーは抗えない。
なんてことを思っていたら、タロウもその破壊力は重々承知で。
駄目だぞ、エビナー会員番号1番は私のものだからな(嘘です)
確実に江火野さんに惹かれているタロウに、ニヤっとしてしまいました。
江火野さんの笑顔を受けて、弟がどんな反応をするか困ったような顔で様子を伺うタロウも印象的です。
複雑な恋心が、良いのだ……
まとめ
何気にヒロインのお尻対決でしたね(笑)
判定は読者に委ねられています。
私ですか?同体で取り直しかな!(妙な言い方をしているけど単なるアンコール)
江火野さんとタロウが、ナストが告白のために江火野さんを部屋に連れて行こうとするシーンで、目が合うという流れがまた良かった。
困ったというか、相手がどう反応するかというか、そういう何となくお互いに相手を求めてしまったというのが好き。
ただ、バチッていう文字は個人的には必要ないかなあと。
ふいに合うというか、思わず目があった感じなら、無音で良いかなと。ちょっと主張する感じが無粋かな?なんて思いました。チラッとかなら良かったかも。
林間学校の時は多少シチュエーションは違いますが、ああいう感じが好きです。
初恋ゾンビ感想も、ようやく1ヶ月差くらいになってきました。
4月上旬には追いつきたいです(笑)