げんきしとぉや!
GWも漫画読んでました。ラブコメ読みまくってました。
コミティアにも行ってました。漫画な日々でした。
そのせいでブログ更新は滞っていましたが……お久しぶりです。
大半の社会人・学生諸君は水曜日が憂鬱かもしれませんが、私は今回の水曜日を首を長くして待っていました。
だって、初恋ゾンビが読めるんだもの!
今一番続きが気になる漫画、それが初恋ゾンビなのだ。
青春と恋愛の全てがここに。「青のフラッグ」は今年を代表する漫画になる - いつかたどり着く
【小ネタ】散りばめられた峰浪りょう先生からのメッセージ
今週は江火野さんを中心とした話なのですが、実は作中に、作者である峰浪りょう先生からのメッセージがいくつか散りばめられているのだ。
まずは、この画像を見ていただきたい。
凄く……江火野っぱいです。
じゃなかった。作者も「夏休み長すぎて久しぶり江火野っぱい描くの楽しかったと懺悔しておきます」とツイートするくらい、大暴れしている江火野っぱいに魅了されてしまった。
こんなにゴージャスな水着を着こなせるのは、サンデーでも江火野さんくらいです。
天野さんでも難しいくらい。
しかし本題はそこではなくて、扉絵に描かれている文字。
「読者アンケートでは、初恋ゾンビに清き一票を!」
そう、これこそが重要なメッセージなのだ!
峰浪りょう先生が、読者アンケートで初恋ゾンビに入れてほしいというメッセージなのだ!
……いや、読めば誰だって分かるけどさ(笑)
初恋ゾンビを応援する当ブログとしては、当然初恋ゾンビにアンケート入れたい……が、電子版では読者アンケートを入れることができないのだ。
仕方ないから、会社帰りにヤンジャンと一緒にサンデー(紙)を買ってくるね!!
※流石に今週号だけです
というわけで、このブログのサンデー購読者は、初恋ゾンビに読者アンケート入れてくれよな!!
さて、まだまだある峰浪りょう先生からのメッセージ。お次はこちらである。
そう、いちごパンツだ。
イブにしては、なかなか珍しいパンツ。タロウが想像しなくても、イブが自在に変更できるようになっているらしい。
さて、このいちごパンツには、ある作品の続編が始まったことに感化された結果なのだ。
みんな大好き、いちご100%の続編に……な!!
『いちご100%』続編に反響続々「この感じ懐かしい… 続きが早く読みたい」 | ダ・ヴィンチニュース
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !! (`・д´・ (`・д´・ ;)
つまりこのいちごパンツは、いちご100%続編開始おめでとう!というメッセージが込められているのだ。
峰浪りょう先生も、いちご100%が好きだったのだ!
やったぜ。
まだメッセージがあります。峰浪先生が、前期何のアニメを楽しんでいたかが分かるメッセージです。
問題のシーンは、みさをが学校を支配しているイメージを描いたもの。
みさをがモデルとなった初恋ゾンビも、そのイメージの中に何体かいるのだが、そのうち一体は明らかに……アレだ。
食べないで下さい!
思わずそう言いたくなるようなフォルムをしていました。若干ゃ草
初恋ゾンビもフレンズ化する時代なのか……(笑)
峰浪先生も、けものフレンズ見てたんですね。
ちなみに私はネタとして見てたのに、OP、ED購入するくらいいつの間にかハマってしまいました。
何か他に言うことがあるとすれば、ジャンプ力ぅ...ですかねぇ
※多分浮いてるだけです。
分かったこととしては、峰浪りょう先生はラブコメを描くのが得意なフレンズなんだね!
そして僕はラブコメを読むのが得意なフレンズ(そこは嘘でも漫画感想を書くのが得意なフレンズくらい言っとけ)
机になりたいだけの人生だった……
小ネタを見つけるのが楽しくて仕方ない回ですが、本編もなかなかに重要。
今週からスタートしたシリーズは、「生徒会選挙編」というような感じで位置づけられるようです。
新学期となって、久々に登場したみさを。
指宿くんをものにするために、生徒会長になって権限を存分に行使しようと画策します。
それに反発するのは、我らが江火野さん。
が、敵は強大。前生徒会長もみさを親衛隊なので、バックアップ体制も万全。
体育祭ですっかり敵対心を持たれてしまった江火野さんは、自分が所属するバレー部にも迷惑がかかると心配しちゃいます。
少し悲壮な決意までしている江火野さんに対し、発破をかけ対抗馬を探すぞと勇気づけるタロウ。
このシーン、今までのタロウだったら、誰かに促されて初めて行動していたことでしょう。
でもその前から、バレー部キャプテンと話す江火野さんが、焦ったような表情をしているのにちゃんと気づいていて。
江火野さんが弱気なことを言いそうになれば励まして、支えようとする。
これが、本来のタロウの姿なのでしょう。
江火野さんが知らなかった一面。だからこそ、その姿に惹かれるのかもしれません。
対抗馬に選ばれたのは、絵に描いたようなチャラ男。タロウからするとちょいワルイケメンかもしれませんが、オタクからすればチャラ男の一言で片付きます。
ここで初恋ゾンビファンの意見が別れるのが、このチャラ男がヒロイン勢にちょっかいをかけた時のタロウの反応なんですよ。
江火野さんの肩を抱こうとした際、タロウの眉が気に入らないとばかりにピクっと動きます。
で、指宿くんに対してアゴクイした時は、プチンと怒りマークがついたんですね。
これを、指宿くんの方に強く反応したと見るか、累積で怒りが大きくなった結果だと見るか。
私の観測範囲だと、指宿くんの方に強く反応したと捉えている人が多い印象です。
ちなみに私は累積派です(笑)
今後の展開としては、このチャラ男の初恋を解決させていくことになるんでしょうね。
チャラ男とみさをで表が分散して、全く違うやつが生徒会長になったりするかもしれません。
うーむ、どんな展開もありうるな(笑)
とりあえず、今週の初恋ゾンビを個人的に振り返るなら、ある1つのシーンに対する感想が浮かびました。
机になりたいだけの人生だった。
江火野っぱい凄すぎぃ!!
終わりに
なんだかこの間発売したばかりの気もしますが、初恋ゾンビ7巻も5/18に発売です。
絶対その日は定時ダッシュしてやる。
どうでも良いけど、このシーンのイブが地味に可愛くてニヤニヤしてた。
初恋ゾンビのヒロイン、みんな可愛すぎる問題
※試し読み
https://www.sunday-webry.com/websunday_samples/hatsukoizombie/