いつかたどり着く

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温泉や廃墟めぐりだけじゃない!鬼怒川に行くならラフティングをしよう

GW前半に、2泊3日で鬼怒川旅行に行ってきました。
鬼怒川のイメージというと、まず第一に温泉。
次に、廃墟というのが私のイメージでした。


もちろん、今回の旅行でそこそこ温泉には入っていますが、メインはそれではありません。
今回の鬼怒川旅行のメインは、鬼怒川でラフティングを行うことでした。

そもそもラフティングって?

wikiからの引用すると

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ラフティング (rafting) とは、ラフトを使用し川下りをするレジャースポーツ。特に急流を下ってスリルを楽しむホワイトウォーターラフティングを指すことが多い。また、業者が開催するラフティングツアーに料金を払って参加するコマーシャルラフティングを意味することも多い。

……ということになるらしい。
分かりやすく言うと、川下りということになるでしょうか。
急流下りってイメージしてもらうと、分かりやすいかもしれません。


で、そのラフティングに初挑戦してきました。

GWはまだまだ水が冷たいけど……楽しい!

今回は、ナオックという会社に申し込んでラフティングを行うことに。

www.naoc-jp.com

料金は7700円+保険料500円。
所要時間は3時間というコースでした。


まだ水も冷たいということもあってか、以下のようなサービスが受けられました。

1 ラフティング時の無料フォトサービス
2 ラフティング終了後の温泉無料入浴のサービス
3 ラフティング終了後のアフタードリンクサービス
4 ラフティング時のシューズサービス無料

特に写真は嬉しいサービスです。
4~6月までは、上記サービスが無料で受けられるとのこと。


必要な道具のレンタルは、料金内に含まれています。
濡れても良い格好で来ること。
下は水着が良いと思います。というか水着にすべき(笑)


着替えてバスで移動し、ラフトに乗っていよいよラフティング開始。


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……外から見ている分には綺麗ですが、結構鬼怒川は急でした(笑)
流れの早いところでは、船がアップダウンするため結構水がかかる。
この時期の水は結構冷たいので、思わず声が出てしまいました。


だって想像していたより、激しく水がかかってくるんだもん。

それがまた楽しんだけど。

とりあえず、漕ぐのがやはり難しいです。
僕はレガッタの経験があったため、幾分かはマシだったと思いますが。


大体5~6人が、1つのラフトの定員のようでした。
僕たちは3人だったため、別の件からきた3人の方たちとご相席。
歳が近かったこともあって、すぐに仲良くなりました。


女子大生の旅行と思われるグループもいました。僕達よりずっと元気でした。歳取ったな……
別のラフトでも、同じ体験をしているので接近した時に会話したりもします。
まあたいていは、水の掛け合いになるんですが(笑)


まだ水が冷たい時期ですが、ちょっとした岩から水の中へダイブなんてこともします(任意)
男性陣はみんな飛び込みました。
童心に帰ったように、はしゃぐのも仕方ないよね。


終わった次の日は、かなり筋肉痛でした。
しかし、凄く楽しかったので満足です。

終わりに

アウトドア好きなら、ラフティングは非常に楽しめると思うので、鬼怒川へ旅行した際はぜひぜひ。
その他の観光としては、東武ワールドスクエアも面白かったです。

www.tobuws.co.jp


そうそう、今回初めて東武の特急に乗りました。私鉄の特急にはあまり載る機会がないので、ちょっとテンション上がりました。
次は西武のレッドアローに乗って、秩父に行きたいな(笑)


今回宿泊したところは1日目、2日目で違う場所でしたが、2日目のほてる白河湯の蔵は、温泉卓球ができるので、友達との旅行にはぴったりだと思います。


学生時代に戻ったかのように、盛り上がってしましました。
卓球は盛り上がるからね、仕方ない(言い訳)

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