「だがしかし」1巻に登場した駄菓子は大体Amazonで買える - いつかたどり着く
この記事にあるように、大体Amazonで買えちゃうんですが、やっぱり駄菓子屋で買いたい……ということで駄菓子屋にいってきました。
場所は日暮里。かつては駄菓子屋横丁なるものがあったそうです。
そこは再開発のため無くなってしまったようですが、駅前のタワービルにまだ駄菓子屋があるということで行ってみることに。
初めに寄ったのが、タワービル2階にある大屋商店。
基本的に家族連れだったり、年配の方だったり。
平日だったら、サラリーマンとかもいるのかもしれません。年齢層的にちょっと浮く私。。。
お店の外にも商品が陳列されていました。
この写真で分かるように、基本的に商品は箱積み。
ここで気づく。駄菓子屋ではなく、駄菓子問屋だということに。
目的の1つであるフルーツヨーグルとかも箱で売っていました。
私は食べたことないけど、ほたるちゃんのおっぱいにきなこが零れたことで印象に残っている棒きなこ当などをこちらで購入。
商品を探していると、店員さんに「イベントで使うのかい?」と尋ねられたり。
少しお話させて頂きましたが、そういう目的の方も少なからず見受けられるとのこと。
イベントではちょっと割増で売ってるけど……と笑っておられましたが。
続いて2件目。村山商店へ。
こちらも店外に陳列するほどの量。
駄菓子屋に久しくきていなかったのですっかり忘れていましたが、駄菓子以外にもちょっとした玩具も売ってるんですよね。
危うく買いそうになりました。いや買っても良かったんだけどこの時点で結構荷物が増えてて……
こちらは問屋ですが、バラ売りの商品もありました。作中で薬物とされていたビンラムネなどを購入。
で、「だがしかし」に影響されて駄菓子を買いにいった結果がこちら。
私が予想していた結果と違うぞこれ。。。
頼めばバラ売りもしてくれたのかもしれませんが、大屋商店の方で豪快に箱買いしてしまいました。
まさか駄菓子を大人買いすることになるとは……(笑)
ヤングドーナツの存在感が凄い。そしてモロッコフルーツヨーグルの像もしっかりと確認。
今回、うまい棒とポテトフライ、ブタメンは別のところ(スーパーとか)で買ったんですが、こざくら餅、くるくるぼーゼリー、コーヒー牛乳キャンディが買えず。あとおっぱいアイス……じゃなくてたまごアイスも。
厳密には生いきビールも買えてないだけど、それっぽいわるガキびいるを購入(笑)
あとはテキトーに自分の好きな駄菓子を購入しました。選ぶときのワクワク感は、子供の頃を思い出す。
せっかくなので作中に登場した駄菓子を食べたいと思ったんですが、見つからないものもあったので今度は豊洲の方にある駄菓子屋まで足を運ぼうかなと思ったり。
東西線沿いの駅チカに駄菓子屋があれば、そこに行くんですが。
とりあえず、フエガムよりフエラムネの方が良いという店員さんのアドバイスは当たってたと思いました(食べた感想)
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