いつかたどり着く

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大好きな人だから、ずっとからかっていたい。「からかい上手の(元)高木さん」にニヤニヤした!

名字が変わっても、高木さんはからかい上手です。


からかい上手の高木さんのスピンオフで、(元)高木さんとなった高木さんたちの結婚後の生活を描いた「からかい上手の(元)高木さん」2巻が発売されました。
2巻の発売で、累計50万部になったとのこと。
高木さんシリーズの累計として見れば、400万部を突破。出版不況でも高木さんは絶好調です。


1巻も高木さん好きにはたまらない内容でしたが、2巻になってから更にファンにはたまらない内容になっています。
夫である西片もガンガン登場。
娘のちーと一緒に高木さんにからかわれる光景が、見ていて本当にニヤニヤしてしまうのだ。



というわけで今回は、高木さん祭3日目として、「からかい上手の(元)高木さん」の単行本最新刊の感想です。
……正式名称は(元)なんだけど、みんな「からかい上手の元高木さん」って書くよね(笑)

大人になっても、高木さんに勝てない日々


西片は高木さんに勝てない。
それが「からかい上手の高木さん」ファンの共通認識です。
時折クリティカルヒットで高木さんを赤面させることもありますが、基本的に勝ったことはありません。


それは大人になっても変わっておらず。
外食した際に西片が自分の食べられる量の見極めを誤った時も、強がる西片に対して瞬時に考えを見透かしてしまって。
心が読めるのではないかという西片の疑問に対しても、返す刀で鋭く切る。


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「大好き」だからこそ、からかえることがある


これには西片も黙るしか無かった。


何も言えなくなって、無言で蕎麦をすする西片もかわいい。
心が読めるわけじゃなくて、西片を思っていつもご飯を作っているから、西片が食べられる許容量も把握している。
なんだこれ、愛しかないんだけど。


高木さんがいかに西片を好きか、このやり取りで分かってしまう。
自分の好意も裏表無しにからかいに使う、奥さんとしての高木さんが強すぎる。
西片が照れを克服しない限り、このからかいには絶対に勝てない。


そもそも西片は、結婚してから明らかに数年経っているのに、まだまだ初な反応を見せている。
原作の「からかい上手の高木さん」もそうですが、ある意味西片もヒロインだと思う。
反応がいちいちかわいいのだ。
だから高木さんも、西片の困った顔が見たくてからかってしまうのでしょう。


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目を直視できない、この反応が好き


高木さんの嬉しそうな顔に、読者の頬はもう溶けた


高木さんも西片も、かわいすぎて困る。
ニヤニヤが止まらないとは、こういうことなんだ……!


西片は恐らく照れを克服するだけで、対高木さんとの勝率をググッと上げることができるでしょう。
でも西片が照れを克服しちゃうと悲しいので、そのままの西片でいて欲しい(笑)

家族のからかい


高木さんは西片の奥さんであり、ちーのお母さんです。
ちーはお母さんが大好きで、お母さんもちーが大好き。
外見は高木さん似でも、ちーの内面は明らかにお父さん似。つまりは高木さんに勝てない。
でも勝負事にはいつも乗り気で、楽しそうに高木さんの誘いに乗る姿は、見ていて微笑ましい。


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お母さんが大好きなことが伝わってくる


昔の西片より楽しそう(笑)
幼いこともあってか、高木さんとの勝負に勝てないことにそこまで抵抗が無いのでしょう。
勝敗より、大好きなお母さんと一緒に楽しく過ごせるという過程が楽しいということもあるかもしれません。


いつかちーが、高木さんにクリティカルヒットを決めるところも見てみたい。
多分高木さんは赤面するんじゃなくて、本当に嬉しそうに笑うんだろうな。
見たくない?私は超見たい!


ちーも守るだけじゃなくて、高木さんを攻めることもあります。
当然返り討ちに会うわけですが、ちーには頼れるお父さんがいる!


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親娘タッグで高木さんに挑む


前述の通り、ちーの内面は西片似です。


西片が二人いても高木さんには勝てないよね。


二人そろって負けている絵が、この時点で容易に想像が可能でした。
というか西片がこういう顔している時は、ほぼ確実に負けフラグです。
お前のクリティカルヒットは無意識じゃないと出せないだろ、西片!


狙って高木さんに勝とうとしている時点で、敗北確定です。
無意識のクリティカルヒット……つまりはラッキーパンチにしか期待できない事実(笑)
でも勝てなくても、西片もちーも本当に楽しそうで。


みんなわらっているのはいつものこと。
それが西片家のようです。
こっちまで幸せな気分になってきた。こんなのニヤニヤするに決まってるでしょ!

まとめ


からかい上手の(元)高木さん2巻も、高木さんファンをひたすら喜ばせてくれる内容でした。
本編で1話だけ描かれた結婚後の話をスピンオフにすると聞いた時は少し不安もありましたが、1巻2巻でその不安をすっかり払拭してくれました。
(元)高木さんのからかいを、もっともっと見たい!
今ではそんな風に思ってしまうようになりました。


1巻もそうですが、2巻の表紙も原作の「からかい上手の高木さん」単行本の構図と同じようにしているのがまたおもしろい。
表紙を見ているだけで、原作を読み返したくなりますね。
本当によいスピンオフ作品だ……


※1巻感想
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画像引用元
からかい上手の(元)高木さん/稲葉光史/小学館

高木さん祭第一弾

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高木さん祭第二弾

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