幽☆遊☆白書の曲は、名曲が多いのでよく聞き返します。
その中でも、微笑みの爆弾は特にお気に入りです。カラオケでも歌います(笑)
しかし実は、歌詞をよく理解できていませんでした。
都会の人混み 肩がぶつかってひとりぼっち
果てない草原 風がビュンビュンとひとりぼっち
どっちだろう 泣きたくなる場所は
二つマルをつけて ちょっぴり大人さ
出だしになりますが、この部分がよく分からないまま聞いていました。
最近になって、友人に得意げにこの部分を説明されました。
果てない草原で、風の音しか聞こえないような状況だったら寂しいのは容易に想像がつく。
都会の人混みは一見寂しさとは無縁だけど、知らない人たちがせかせかと歩き回っていて、肩が誰かとぶつかっても何事も無かったかのように辺りが回り続けていたら、やっぱり寂しい。
泣きたくなる場所(寂しさで)はどちらかという問に対し、果てない草原だけでなく都会の人混みにいても寂しいということが理解できるようになり、そのどちらも寂しいと二つにマルをつけられるようになってちょっぴりオトナなんだよ……と説明されてもの凄く驚いた。
家に帰ってネットで検索したら、似たような答えが簡単に出てきた。知らなかったのは私だけじゃなかったみたいで安心した(そっちか)
微笑みの爆弾の歌詞を理解できて、ちょっぴりオトナになりました(笑)
蛇足だけど、アンバランスなKISSをしてもぜひ聞いて下さい!
「幽遊白書」YUYUHAKUSHO ED3 アンバランスなKissをして(高橋ひろ ...
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