いつかたどり着く

漫画を中心とした感想&レビューサイト。

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

気弱だけど、ちゃんと男の子してる「背すじをピン!と」が面白いんだ

明日新しいジャンプが発売するって分かっていても、書かずにはいられない。 ジャンプで5月から連載が始まっている、「背すじをピン!と」の3話が心の琴線に触れた。 男の子が、ちゃんと男の子していて、燃えないわけがない 気弱な男の子が、物語を動かす姿 …

東京オリンピックも開催されない!?過激に近未来の日本を描いた短編アニメ「イブセキヨルニ」が凄い

日本アニメーター見本市は、最初こそチェックしていたものの、最近はご無沙汰でした。しかし先日、何やら凄いのがあると聞き見てみることに。 うん、これは凄い。凄すぎて、18歳未満は見れない内容になっていました。 いやこれ冗談じゃなくて、アクセスする…

ねとらぼで記事を書きました。

きっかけはTwitterで回ってきたこの記事。nlab.itmedia.co.jp尊敬する漫画サイト「正直どうでもいい」の中の人も、ライターとして活動してたなあと思い、ちょっとやってみたいという気持ちが芽生えました。 で、応募。 2,3日すると反応が帰ってきて、とりあ…

理想の地を求めて、今日も彼女はマンションを探す。「プリンセスメゾン」が面白い件

マンションを探しをテーマにした漫画を、今まで読んだことはありますか? 私はありませんでした。プリンセスメゾンでは、お一人様の女性が理想のマンションを探す様を描いています。プリンセスメゾン 1 (ビッグコミックス)作者: 池辺葵出版社/メーカー: 小学…

完全版の情報を知った瞬間はそんなに欲しくないのに、表紙を見たら欲しくなるから困る。

うしおととらの完全版が発売されましたね。 単行本持ってるかな良いかなと思っていたんですが、2巻の表紙見たら……ね。 うしおととら 完全版 2 (少年サンデーコミックススペシャル)作者: 藤田和日郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2015/05/18メディア: コミ…

好きな漫画とどうやって出会ったか、覚えていますか?

好きな漫画とどうやって出会ったか、あなたは覚えていますか? 私はそこそこ漫画を読む方だと思っていますが、本棚の漫画をテキトーに取った時に、その漫画とどうやって出会ったか、すぐには出てきません。 でも少し思い出してみると、その漫画と出会うまで…

妹は心配なのです。「ふだつきのキョーコちゃん」がやっぱり面白い。

読め―!の一言で片付けたいくらい好きですが、ふだつきのキョーコちゃん4巻も感想を書きます。 ふだつきのキョーコちゃん 4 (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル) 作者: 山本崇一朗 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2015/04/10 メディア: コミック …

愛しさが伝わってくる漫画好き。「塩田先生と雨井ちゃん」をおすすめしたい

作中のキャラが持つ、何かを「愛しい」と思う気持ち。これが伝わってくる作品は、本当に素敵だと思います。 塩田先生と雨井ちゃん 作者: なかとかくみこ 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2015/05/17 メディア: コミック この商品を含むブログ (2…

「ふだつきのキョーコちゃん」僕たちは、至高のギャップに出会う旅をしている

読むことは旅をすることという表現を、どこかで聞きました。 そうであるならば、本だけでなく漫画を読むこともまた、旅をしているようなものかもしれません。 ふだつきのキョーコちゃんを読む時、私は至高のギャップを味わうための旅をしている気分になりま…

「強くてカッコイイ女子は好きですか?」はい、大好きです

強さ、カッコよさに性別なんて関係ありません。 両方併せ持った女子? 大好きに決まってるじゃないか! そんな勝利が約束された(私個人がそう思っているだけですが)タイトルの漫画、 「強くてカッコイイ女子は好きですか」が発売されました。 強くてカッコ…

20代半ばの男性が少年時代に読んでいた懐かしいマンガを考えた

http://www.logkyo.com/entry/2015/05/10/154343www.logkyo.com 最近読んだ、この記事が非常に面白かったです。 5月2日でまさに20代半ばになった(ブログに1件もコメントはつかなかったけれど)私には、ピンポイントの記事でした。 載っていない漫画で、私が…

キャバクラに1時間半いたら6万円飛んでいった

4月に会社で飲み会があった。 私は幹事をしていて、1次会が終わると二次会に行こうという面子が当然出てきた。 予約はしていなかったものの、当たりをつけていた店はあった。 そこに案内しようと思ったが、歌舞伎町近くで飲んでいたこともあり、キャバクラに…

だから僕はゲームができない

ゲームができない。いや、この表現は適切ではない。 正確には、ゲームをやらないというのが正しいだろう。 理由は単純だ。それしかしなくなるからだ。 義務以外のことは全て省くようになる。趣味をそれだけにしてしまう。 漫画を読まなくなる。アニメも見な…

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